2015年6月27日 JAXA平林先生の講演 てこ・振り子・位置エネルギー 凹面鏡で火を起こそう!
                  小学校では「てこ・ふりこ」、中学校では「位置エネルギー」 
中学校で振り子を使った位置エネルギーを考えさせる実践
・@棒の高さから振り子をふる。反対側はどこまでおもりが上がるか。予想させて実験させる。では、Aのように棒よりも上側に竹串を差して振り子を振らせた場合、ひもが引っかかりおもりが急に上方向に振られる。その際、おもりはどこまで上がるかを予想させる。さらに、おもりが回転するには、どこに、竹串を差すとよいかを検討する。予想をさせて実験で検証する。
小学校では、どんな実験がなされているのか
小学校の教科書を使い、内容を検討した。
小学校、中学校の学びの連携はどうすべきか?
Bでは、小中の内容を通してどのような学びをすべきかを議論した。小学校では、様々な振り子実験(長さを変える。おもりの重さを変える。振る高さを変える・・・・・。)をさせて、様々な振り子の現象を体験を通して理解していることがよいのではという意見も。
ホーキング先生と平林先生 JAXA平林先生講演 位置エネルギー と 振り子
@棒の高さで振り子をふる どこまで上がるか? Aボードに竹串 振り子はどうなる?
小中の先生で議論 B小で何を学んでほしいか? 缶の底を磨く
光を当ててみる 焦点に紙を近づけると・・・ 深海生物
鱗が鉄? スライドグラスで万華鏡!